朝ウォーキングで戻ってくる頃には太陽もでて陽ざしでモフモフきらきら輝いてた
朝のかわいいもふもふがたくさん集まって陽ざし浴びてた
でもすっごい屋根の上すぐだったのでこころで風景画ぱちり♪
でもでもやっぱり撮ってってみたいと思ってカメラでたくさんいるもふもふのほんの一部をぱちり☆彡
カメラでパチリする頃には、雲くももくもくの空風景画
近頃、夜うとうとしてとっても早朝から起きてる
今朝は、とってもとっても早朝から鳥の囀りを聞きながら
早朝ウォーキングをしながら感じてたこと
なにげないコミュニケーションもたいせつなひとときをすごすこころ潤うひととき♪
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この時期この季節だから、朝の清々しい空と風を感じると初めての親の介護の時のことを考えてると感じた今日
あの頃は、
緩和ケアって通常の入院病棟から本人の意思とともにQOLをいかに良くすごせるようにするかってことなのかな
って漠然と最初に感じてた
まだその頃は
緩和ケアもQOLの言葉もあまり浸透していない時代
急激な状況の変化を感じながらすごしてた
緩和ケアに移行する直前には
鎮痛剤でせん妄で窓ガラスへ椅子を投げつけるなどあったななんてことも
結構な階数の部屋だったから
椅子を投げてガラスが割れて
夜中だったから外を歩いている人もいなくて
だれも怪我をすることなくて良かったと心底思った
本人はきょとんとした顔で新しく用意された部屋にいるとのことだった
その頃は
職場に23時頃まだいたころで
看護士から呼び出しがかかってきたらタクシーで行ったけれどその頃にはもう寝てた
3時頃になって安心したのかもう帰っていいと
いきなりがばっておきて
まるでタヌキ寝入りだったような突然の言葉
厳格で威厳を保とうとしていたけれど
やっぱり深夜は考え感じるものがあるのかな
どうしてほしいか
どういう気持ちで呼び出したのか
ゆっくり話を聴いてた
まだその頃には心理学の知識もあまりなく
ただ後悔しない緩和ケアをしたいと思ってた
QOLという言葉は本人が言い出したこと
本人がどうしてほしいか
緩和ケアですごしていても超絶厳しい威厳あり
こんなこと聞いたらまた怒鳴られるのかなと思ったけれど
後悔したくないし
本人がどうしてほしいか
本人がどう感じているのか
そしてどうしたらいいのかがわかるのかなって思って聴いた
そしたら
びっくりするくらいすなおな言葉が聴けた
想像では思いつかないくらいの言葉
生老病死、命ある今をどう生きるか
押しつけにならない
本人の望むQOL
そして本人の今感じていること
そっと聴いていた
生老病死、命が尽きる頃には
もう眼をあけることも
身体を動かすことも
すごい力が必要になるんだ
今年体調を崩して数週間寝込んだことで一気に体力がなくなって動けるようになること体を動かすことの凄さを感じてた
でもね
どうも
生老病死、命が尽きないうちは
眼があけられなくても
身体を動かすことができなくなっても
聞こえているみたい
医師も言ってた
慰めかなって思ったけれど
ほんとだった
それは
幼少の頃足の指でむぎゅーと足をつねられて足の指の技を見せられてたこと
超絶痛い
その足指の動きを見せられた
気づいたのは私だけ
その時から
体調が悪くて眼もあけられない状態の時は
足指だけが動いているのを確認してた
布団がかかってたから
なかなか気づかなかったこともあるのかな
でも
気づけて良かった
布団がもぞもぞ動いてたから
そのことを
医師が回診にきたときに
今できるだけのコミュニケーション
医師がびっくりしてた
やっぱり聴覚は...という話と私だから気づけたことという話
精神的に緩和ケアで複雑な家庭の問題でこころはりさけそうな時こころ救われたひととき
そして
緩和ケアの医師のアドバイスたくさんの医師としての説明を聞きながら困っていたのが伝わったのかな
医師としてじゃなくて
自分だったらの言葉がとてもありがたかった
その言葉をその時々をたいせつに感じ考えながら緩和ケアを一緒にがんばってもらってた
いつも感じ考えている
そして気をつけて意識して
聴いている
心理学を学んで
キャリアカウンセラーの知識を学んで
学びの本のなかから、ふと間違えじゃなかったことを感じてほっとすることを感じてた
興味本位で質問しない
これは
幼少の頃こころ決めたこと諦めず検証して半世紀たってやっとたどり着いた答えのひとつでもある
興味本位の質問では、本質へはたどりつけない
緩和ケア病棟で考えてたこと
たくさんあるけれど
今朝の清々しい空と風を感じてたなにげないけれど誰も気づけないコミュニケーションあの緩和ケアの日々のこと
おっきな宇宙のたったひとつの地球のうえでひとりひとりの奇跡の命より良く生きましますよう願い祈ってます。